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コラム

ストレッチの大切なお話

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こんにちは、整体・整骨院・院長の橋本です。
本日は、よくいただくご質問にお答えしていきます。

朝起きてストレッチしてるのですが効果はあるのでしょうか?
と言う質問を30代女性から頂きました。

当院でも健康志向が高い患者さんが多く予防に努める意識の高い方が多く嬉しい限りです。

ストレッチに対してよくお伝えしている内容としては大きく3つあります。

ポイント1

ストレッチの種類を知る。ストレッチには大きく分けて2種類あります。

動的ストレッチと静的ストレッチです。

動的ストレッチは体を動かしながら、筋肉・関節の柔軟性・跳躍などパフォーマンスを上げていくストレッチ。

代表的なストレッチで言うとラジオ体操が動的ストレッチにあたります。一方で静的ストレッチはゆっくり筋肉の起死停止を遠ざけていき伸ばしていくストレッチ方法になります。

ポイント2

どちらを先に行うか。正解は動的ストレッチから行うと怪我の予防に繋がります。

クロアチアにあるザグレブ大学の研究によると45秒以上の静的ストレッチを行うと、瞬発力や跳躍力はー3%ダウン、筋力は−5%ダウンするという研究結果が発表されました。

なので、怪我の予防やパフォーマンスアップの為、動的ストレッチ例えばラジオ体操を行った後、静的ストレッチを行ってください。

ポイント3

ストレッチには関節の柔軟性を高め、血流を促し、正しく行えば怪我の予防にもつながります。お勧めですよ。

この時期、急な痛み(寝違え腰痛)でお困りであればいつでもご相談ください。

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