自律神経が乱れた患者さんが多くなっています。
本日来院された患者さんで自律神経の乱れた方が多く来院されました。
仕事場で人間関係が原因で夜眠れないとか、心臓がバクバク言ってしまう。などそれぞれの症状を言われてました。
自律神経の乱れを整える簡単な方法をお伝えしますので是非ご自宅で行ってみてください。
ポイント１
朝起きて朝日を1分浴びる。
朝日は目を覚ます効果はもちろん、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスを整える作用があります。VD（ビタミンD）も活性化するので自己免疫を高めるにはうってつけです。
ポイント２
活性酸素の除去
ストレスが自律神経の症状を悪化させるのはご存じの方多いと思います。
ストレスが体にかかると、交感神経の働きで血管が収縮し血流が悪くなります。そして今度ストレスから維持的に解放された際に副交感神経が優位になり一気に血流が良くなります。この時に酸化ストレスといい多くの悪玉活性酸素（ヒドロキシラジカル）が発生。悪玉活性酸素の影響により脳内・体内の細胞を一気に傷つけるとても厄介な状態が起こります。本日、自律神経でお越しいただいた患者様には悪玉活性酸素を除去するために水素ガスの吸入をして頂いております。酸素結合しやすい水素はもれなく体内に吸収され、活性酸素と結合し体内で水になります。そして血流も改善され頭もスッキリします。ストレスや自律神経でお悩みであれば水素ガスの吸入が最適です。
注）水素ガス発生の機会は様々出ております。濃度が薄いのに機材だけ高い。物が多いため水素にすぐ飛びつくのはおやめ下さい。購入やレンタルを検討される際はご相談ください。ちなみに当院の水素ガスは世界１の高濃度。1分で水素水86ℓ飲んでるのと同じ効果。それを30分吸うので効果は絶大です。
ポイント３
適当な運動を心がける。
ラジオ体操やウォーキングで構いません。
血流がとても良くなり神経の興奮を抑えます。BDNFという（脳由来神経栄養因子）が活発になりミトコンドリアも増えるので運動は最適ですよ。
特に腸腰筋のトレーニングはおすすめです。当院ではEMSという特殊波形の複合高周波でおへそから１５センチ下にある腸腰筋をピンポイントで筋トレできる機材を揃えております。自律神経の症状を改善するのにとても重要なので是非お越しください。
