完全予約制新規一日2名まで | 受付:8:30時~20時

「HPを見て…」とお電話ください

セールス・勧誘の電話はお断りします

06-6655-0751

お知らせ

本日のご予約枠は残りわずかとなっております
このページのタイトルとURLをコピーする

コラム

水分摂取の目安

投稿日:

大阪の桜の開花も26日と予想されもう直ぐ治療院前の公園の桜も咲き始めます。
水分摂取は出来ていますか?
各年齢によって体内の水分量は違いますが、巷では『2リットルは飲みましょう』と耳にタコができるくらい聞いた話だと思います。
しかし、それは50%正解で50%間違えなんです。

体は年齢によって水分量が大きく異なります。
・食物から得られる水分
・自分で補給する水分
・息として出る水分
・尿として出る水分

体にはさまざまな形で水分の摂取と排出を繰り返し、恒常性を維持しています。
そして体内から水分が不足すると『喉が渇いた』とサインを送ってきます。
体重の2%の水分が奪われると『強い喉の渇き』のサインが出る
体重の8%の水分が奪われると『吐き気やめまい、呼吸量の増加』の症状が現れます
体重の20%以上の水分が奪われると『生命維持が困難で死に至る』ことがあります。

こう見ると水分ってすごい重要ですよね。

『水分摂取の目安』
では1日にどれくらいの量摂取すればいいのでしょうか?
よくある質問です。

答えは
『体重×40ml』
50キロの人だと50kg×40ml=2000ml(2ℓ)です。
私は72キロあるので役2,9ℓです。

普段1ℓしか飲まない方はせめてペットボトル1本増やすとこからスタートしてください。
このブログでは患者さんの喜び声や健康寿命を伸ばすというコンセプトの元、健康情報をお届けしています。
ご質問等あればLINEでもメッセージでもいいのでお気軽にご相談ください。

最後に
「治療するより予防する方が簡単ですよ」

-コラム